読書メモ

最近の読書は逃避旅行の傾向

大好きな原田マハさんを再読中なんですが 楽園のカンヴァス 作者: 原田マハ 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 2012/01 メディア: ハードカバー 購入: 2人 クリック: 60回 この商品を含むブログ (103件) を見る ジヴェルニーの食卓 作者: 原田マハ 出版社/メ…

姿勢の教科書

ヨガ仲間のオススメで購入しましたが 非常にわかりやすかったです。 正しく理想的な姿勢を取り戻す 姿勢の教科書 作者: 竹井仁 出版社/メーカー: ナツメ社 発売日: 2015/11/19 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (1件) を見る この手の本って「帯に短し…

【本の紹介】ウパニシャッド

ウパニシャッドとはサンスクリット語で 「奥義書」とか「秘教」という意味で、 やさしく学ぶYOGA哲学 ウパニシャッド (YOGA BOOKS) 作者: 向井田みお,アンダーザライトヨガスクール,熊谷惠雲,Lucy (Lucy Qoo Design) 出版社/メーカー: アンダーザライト 発売…

老いるということ

ビジネスパーソン以外にはあまり馴染みのない 雑誌かもしれませんが、 先週の週刊東洋経済 2016年3月19日号 | 東洋経済 ↓ やや煽り過ぎ感がいなめないシビレるコピーですね。。 表紙に記載してあるトピックや「激変する脳機能と心」 といった記事もあり、な…

アイアンガーヨガの本

つい先日、新刊が発売されましたね。 アイアンガーヨガ 作者: B.K.S.アイアンガー 出版社/メーカー: 医道の日本社 発売日: 2016/01/30 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る 【アマゾン抜粋】 ・アイアンガー師が自ら解説 ・アイアンガーヨガを実践…

秋の楽しみ/本とアート

偽カールおじさん?と空目する↓このキャラ、 こちらは上野の東京都美術館で年末まで開催されるモネ展の公式キャラ。ツイッターでフォローすると・・・ ・現在は待たずに入室できるもね~ ・おはもね!モネ展は本日休室もね! また明日会おうもね~(〃⌒ー⌒〃)ゞ…

痛みの話

アーサナを練習する中で向き合わざるを得ない慢性的な膝の「痛み」、 それをかばう中で生まれた新たな腰の「痛み」、 もちろん、充実したアーサナの練習が教えてくれる筋肉の「痛み」もある。 婦人科系の疾患が見つかり、大事ではないもののその存在を「知…

ヨーガ療法で生かすフレームワーク

ヨーガ療法士には大きく2つのスキルが求められるとわたしは考えています。 【1】アセスメントスキル 会話の中で、クライアントの状況や症状や思いをヒアリングしつつ、性格や認知や思考のパターンを素早く読み解き、何が課題か?ポイントは?をヨーガをベー…

ルーミー愛の詩

先日アップした本棚の写真、 ここに写りこんでる本について質問をもらいまして(よく気づくなあ)、 ルーミー 愛の詩 作者: マイケル・グリーン,コールマン・バークス(英訳&解説),あらかみさんぞう,重城通子 出版社/メーカー: ナチュラルスピリット 発売日: …

ヨーガスートラ by 向井田みお

ヴェーダンタ学派の世界的な指導者、Swami Dayananda氏、 その直弟子で著名な僧侶であるスワミ・パラマートマーナンダ・サラスワティ師がGWに、日本各地で講演をされと紹介しましたが(まだ募集中みたい)、 ヴェーダーンタキャンプ2015 - オタフク子のYOGA…

ヨガの楽園

最近はkindle読書が増えてて、さらにモノを増やさないよう心がけてるんだけど、本は別腹ってゆーか、つい買ってしまいますよねー。 まあ本はケチらないようにしてるんである程度仕方ないんだけど。 ってことで、ヨガを中心に、ちょっと偏った趣味の方にオス…

最近の読書

去年の秋の引っ越しの際に大量の本を処分した。 ヨガ関連の本はリビングに置いとくものの、小説とかその他の本はクローゼットの中にしまいこんでいたため、 ・所有してる本が目につかなくなる ・ふいに手に取る機会がなくなる ・つまりは読み返さない って状…

身体のいいなり

しばらく疎遠だった古い友人から久しぶりに連絡をもらったら乳がんになっていた。 ヨガを教えて欲しい、というのがメインの依頼だった再会の席なのに、久しぶり過ぎてなかなか本題にならず、おばちゃんトーク炸裂でお互いの近況や知人の話を報告しまくり。楽…

マンガで読むヨガ

数年前、南インドはチェンナイにあるクリシュナマチャリア・ヨーガマンディラムを訪れた際に施設のBOOK STOREで購入したマンガ。 The Yoga Story! ヨガの起源についてのストーリーで、ヨガの練習をしてるおじいちゃんに孫が「おじいちゃんナニやってんの?…

バガヴァッドギーターカード

ヴェーダンタ学派の世界的な指導者、Swami Dayananda氏の元でサンスクリット語、ヴェーダ(聖典)、バガヴァッドギーター、ウパニシャッド(奥義書)を学ぶためにインド留学されていた向井田みお先生が、約3年間の勉強を終え帰国されました。 みお先生 ↓ (C)…

心の健康を語ろう

ヨーガ療法学校では様々な疾患や症状について学ぶ中で、心身症や神経症、人格障害等の精神疾患についても取り上げていく。 生徒さんと向き合う際、「ふるまい」として許容できる範囲を(医療従事者でもないのに)安易に病理化したり、少し変わった反応を「症…

弱った体がよみがえる人体力学~井本整体の本

野口整体の創設者である野口晴哉氏がまとめた12種類の体癖分類は、個人に性格のクセや特徴があるように、身体にも性格やクセがあって当然とする考え方。 様々な治療法や施術がある中で、この野口整体はひとつのアプローチとして区別されているんだけど、それ…

新刊、アイアンガー108の言葉

柳生直子先生のブログで紹介されていた新刊がアマゾンで取扱開始になりましたね。 アイアンガー108の言葉―ヨガからの贈り物作者: ニヴェディータジョシー,Nivedita Joshi,柳生直子出版社/メーカー: 白揚社発売日: 2013/07メディア: 単行本この商品を含むブロ…

シェリルさんと南場さん

シェリル・サンドバーグさんは米フェイスブック最高執行責任者。最近来日されて、安倍総理との「いいね!」な懇談の記事がでてましたね。 グーグルでグローバルオンラインセールスおよびオペレーション担当副社長を務め、財務省主席補佐官も歴任した、2人の…

ヨガを科学する

帯のコピー、『あなたのヨガ、だいじょうぶ?』がやけに目立つこの本は、今年2月出版の比較的新しい本。 ヨガを科学する: その効用と危険に迫る科学的アプローチ作者: ウィリアム・J.ブロード,William J. Broad,坂本律出版社/メーカー: 晶文社発売日: 2013/0…

気配、もののけ、精霊たち

雨の匂いが強くし、樹木や草花の「生きてる感」も増して、雨水をゴクゴク飲んでる音やメリメリっと光合成する音が聞こえる。ような気がする。 生き物たちも活発に活動し世界中の庭はザワザワそわそわ・・・そんなこの季節に読むのが大好きな物語。 家守綺譚作者…

トリツカレ

夢中になったりチャレンジしたりバカをやるチャンスはあとどれくらいあるのかな? トリツカレ男 (新潮文庫)作者: いしいしんじ出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2006/03/28メディア: 文庫購入: 9人 クリック: 43回この商品を含むブログ (199件) を見る そんな…

nada y nada (何もなくて、何もない)

本日訃報が伝えられた精神科医で作家のなだいなだ氏には依存症について調べてる頃に出会い、いまはこの3冊しか手もとにないんだけどたまにブログで闘病中の様子もチェックしていただけに急なことで驚いた。 普遍的で深淵なテーマを、対話形式を駆使するなど…

アーユルヴェーダもろもろ

最近読んでるアーユルヴェーダ本。 アーユルヴェーダ食事法 理論とレシピ──食事で変わる心と体作者: 香取薫,佐藤真紀子出版社/メーカー: 径書房発売日: 2012/08/03メディア: 単行本この商品を含むブログ (1件) を見る 前半はAYVの歴史や理論がコンパクト、か…

トラウマケアのためのヨガ指導者養成コース

先日紹介したトラウマケアのためのヨガについて、代々木アンザーザライトヨガスクールでは米ボストントラウマセンターで提供されるヨガプログラムをヒントに、日本人の特性にあったトラウマケアのためのヨガ指導者養成コースを医師、臨床心理士、ヨガインス…

レイロング医学博士の新刊

世界中でヨガティーチャーの教科書とされているレイ・ロング先生の「図解YOGAアナトミーシリーズ」に翻訳新刊がでましたね~(私の先生も翻訳に携わってます)。 図解YOGAアナトミー実践編 アームバランスと逆転作者: レイ・ロング医学博士,熊谷惠雲,クリス…

メディカルヨガ

来週に控えた日本ヨーガ療法学会総会に先立って、この数か月はヨガセラピー関連本の集中期間としております。 メディカルヨガ―ヨガの処方箋作者: ティモシーマッコール,岡部朋子,Timothy McCall,中原尚美出版社/メーカー: バベルプレス発売日: 2011/01メディ…

野口晴哉氏の「体癖」が文庫化

野口晴哉氏(野口整体)や野口三千三氏(野口体操)、沖正弘氏(沖ヨガ)の本を読み漁ってた頃は主に図書館で借りてたんだけど、最近文庫化されて手ごろな価格で買えるようになりましたねー。 体癖 (ちくま文庫)作者: 野口晴哉出版社/メーカー: 筑摩書房発売…

ズーーームイン&アウト

ヨガをしばらくやると、身体がたくさんの「部分」でできてることに気付く。 たくさんの「部分」が複合的に組み合わさって「動き」を作るんだけど、最初の頃は脚を曲げる、腕をのばす、腰をねじるといった「動き」を意識してアーサナを練習してた。というか「…

スーツケース

何回読み返したか・・・ インド夜想曲 (白水Uブックス―海外小説の誘惑)作者: アントニオタブッキ,Antonio Tabucchi,須賀敦子出版社/メーカー: 白水社発売日: 1993/10メディア: 新書購入: 9人 クリック: 41回この商品を含むブログ (68件) を見る ボンベイ(ムン…

言葉は感覚を磨く

「欲しかったのはこれじゃなーい!」 と子供に言わせるがためのこのロボ 絶妙なガッカリ感を生むこの「コレジャナイロボ」は2008年度グッドデザイン賞を受賞してたりするんだけど、わたしも同僚がやいやい騒いでるのを見て知りました。 手がけたのは今注目の…

セルフプラクティス

発熱や相当具合が悪いとき以外は、毎日わずかでも家で練習するようにしている。 もともとはスタジオで受けるレッスンが練習のメインで、なかなか家でのセルフプラクティスが根付かなかったんだけど、この1年近くは安定して続けることができている。 師匠ケイ…

あきらめる前に飽きる

飽きるって悪いイメージがあるけど、人間が本来持つ大切な感性だと著者は言う。 飽きる力 (生活人新書 331)作者: 河本英夫出版社/メーカー: 日本放送出版協会発売日: 2010/10/07メディア: 新書購入: 8人 クリック: 53回この商品を含むブログ (18件) を見る …

ロコモ、定着するか?!

厚労省のガンバリ広報のおかげですっかり定着したメタボ。このメタボリックシンドロームとは「代謝症候群」って意味で、内臓脂肪型の肥満を見つけ出して糖尿病などの生活習慣病の予防改善に努めよう!って目的のもとに定義された健康概念。 メタボの注意喚…

煩悩を抱きしめる

日本ヨーガ療法学会(日本ヨーガニケタン)認定インストラクター講座修了時の卒業論文のテーマを「ヨーガの宗教性について語れ」にしたんだけど、論文作成にあたって再読した一冊。 約束された場所で―underground 2 (文春文庫)作者: 村上春樹出版社/メーカ…

これでいいのだ!

宗教や哲学、思想系の本を読んでて思うのは、それが「実践を基本とするもの」に自分はより惹かれるなぁということ。古代ギリシャ、中世の神学、近現代といった西洋哲学よりも東洋哲学により興味が向く。 イ ンド哲学(ヨガの礎となるヴェーダやヒンズー思想…

心耳(しんじ)を澄ませて無声の声を聴く

内田樹(うちだたつる)氏は武道家にして思想家。 身体性をベースとした彼の視点が好きでよく読んでる。 疲れすぎて眠れぬ夜のために (角川文庫)作者: 内田樹出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2007/09/25メディア: 文庫購入: 27人 クリック: 336回この商品…