もぐって耐えて待つ
パートナー(猫、♀、13歳)の体調不良からの病院通いに加えわたし自身も体調を崩してしまい、ヨガの練習はおろかリアルワークやパートタイムインストラクター業にも何かと影響を及ぼしてしまったこの数週間。更新もままならん日々。
心がふさぐとカラダもふさぐよね。
カラダがしんどいと心もしんどいよね。
物事の「捉え方(認知)」に偏りが生じ、
そこからの「思考」はネガティブだったりマイナスだったり、
思考にひきずられて「身体」も「行動」も鈍く重たくスローになり、
それらを土台にやがて「性格」が形成され、
その性格が「人生」だ運命だという大きな流れに影響していく・・・
ヨガのパンチャ・コーシャ論(五つの鞘・五蔵説)をうすーく実践してみたカンジ。まあ誰しもそーゆー時はありますわな。
宮崎育ちのわたしは海遊びの中で、「とうてい太刀打ちできない激しい大波が迫ってきたら、海面で抗わず(海水飲んで水中で上下不明に陥りパニックになる)、自らいったん海中にもぐって波が過ぎ去るのを待つ」という対処法を教わった。
海中の岩や石にしがみついて頭上の大波をやり過ごす、耐える、待つ・・・なかなか芯を食った処世術だったんですね。
わたし達少しずつ体調良くなってきました★