知性を伴う練習とは?
アイアンガー先生は
「アクション=知性の備わる動き」と
定義しています。
つまり、知性の働かない行為は
「やったとは言わない」と
言いかえられるかと。
なかなか難しいですよね。。
どうやって知性を働かせていくの?と
たとえばあるアクションを行った後、
あるアーサナを行った後、
その意義を考察するために
立ち止まり、振返ることが重要で、
その「動きの中での観察」こそが
プラクティスを深める鍵となります。
時々、自分の行為(=アーサナ)を洗練させるために、
量より質を重視して、ひとつひとつ考察すると
観察眼が培われます。
「ヨガという芸術は鋭い観察眼に潜在する」
ともアイアンガー先生はおっしゃっています。
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このクラスでは、ダウンドッグを取上げて
集中して練習していきます。
ダウンドッグに必要な要素、動きを
バラバラに分解して深め、知性を伴う観察のもとに
アクションし、ポーズを洗練させていきます。
様々なポーズに応用されるアライメントについて
理解を高めると同時に、
プラクティスの意義・重要性についても
理解を進めていきましょう!
ALLレベルのクラスで
どなたでもご参加いただけます^^
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