カレーは薬
体調によってスパイスを使い分け、
その効能を最大限活用するインド/スリランカ料理。
「スパイス=漢方薬」と置き換えると
なんだか風邪気味の時とかにカレー(っぽいもの)を
食べたくなる理由がわかりますよねー
写真は高円寺「ピピネラ」さんのカレー。
お皿に乗ったたくさんのおかず(9種類)を
自由に混ぜて、いろんな味の複合を楽しめます。
超絶美味しい!
カレーに限らず、スパイスたっぷりの
スリランカ料理がいただけて手食もOK!
風邪が流行るこれからの季節、効果の高い
↓スパイスを使った料理で予防しましょー^^
・シナモン:発熱・発汗作用、解毒作用
・クミン(クミンシード):消化の促進、解毒作用
・カルダモン:風邪以外にも、喘息、消化不良
・フェンネル:胃の調子を整える、鎮痛、血行改善
・ブラックペッパー:整腸、冷え改善
・ターメリック(ウコン):肝機能強化、整腸、血行改善
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