7月後半のセルフプラクティス

 

もう8月ですねーむし暑くてあちこち冷房が効きすぎてて体力を消耗しますよねー。

 

気候に加えて、ちょっとナーバスだったり「心の体力」が落ちてる時、わたしは家での練習はリストラティブポーズが多くなります。最低限の筋力を保って道具を使って、心身の回復を目指すポーズですね。

 

 

◆スプタ・バッダコーナーサナ

◆ハラーサナ

◆サーランバ・サルヴァンガーサナ

 

◆ヴィパリータ・カラーニ

 

シークエンスを組まずに気が向くままやると好きなポーズに偏ってしまう。

なので、↓ちょっと苦手なポーズもいちおうやってみたり。

 

 

◆スプタ・ヴィラーサナ1~3月のテーマポーズだったんだけど最近またやってる)

 (C)yoga JORNAL (上記すべて)

 

 

リストラティブポーズに限らず、お家で自分の知性を頼りに練習するのは楽しいです。が、「もうひとふんばり!」ってグイグイ頑張るのが難しいこともある・・・いや難しいことがほとんど?ってか気の緩み??

 

その点スタジオレッスンは、先生のインストラクションはもちろん、場の雰囲気や周りで頑張る仲間たちのエネルギーの助けもあって、グイグイ頑張れる。

 

「なんだかダルイなー」なんてクラス前に思ってても、アーサナをはじめると俄然気持ちが前向きになったりグッと集中できたり。結果、ダルかった身体も気分もスッキリ消えてほんとにヨガって素晴らしい!と。

 

心と身体はつながっている・・・って聞くと、「心>身体」もしくは「心→身体」って主従関係や方向性をイメージしがちだけど、「=(イコール)」どころか、時には「身体→心」って流れもあって、一方通行じゃないんだよなーと気付かされる。

 

家での練習とスタジオでの練習、それぞれの良さがありますね。

 

そんなこんなで家ではリストラティブポーズが多かったわたしも調子が上向いてきたので、「ケイコ先生の1ポーズ集中講座」で練習した3ポーズのおさらいを再開。さらに最後の1ポーズはバックベンドから1~2個予想して(ヤマをはって)練習中!

 

 

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 SHIZEN yoga studio