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脳ミソから湯気

ヨーガ療法

 

日本ヨーガ療法学会(日本ヨーガニケタン)での認定インストラクター講座、いわゆるYICを修了するには卒業論文の提出が必須となる。テーマはあらかじめ与えられた30個の中から選び、内容はもちろんのこと、ワードの常識的なレイアウトで50ページ程度の量も求められる。

 

これがとにかくしんどかった ・・・

 

時々先生方が「卒論はいつから書き始めてもいいですよ~早めに書き始めたほうがラクですよ~」と仰っていたんだけど、なんでもギリギリまで寝かせる私はちっとも手をつけずにいた。

 

周りの仲間がそろそろ着手しはじめたらしい・・・という声を聞いても、「余裕ッス」と放置して寝かせ、熟成させ、とうとう発酵しきった時にはもうホントにヤバイよ間に合わないっ!ってタイミングに。ダメすぎ(>_<)

 

取り掛かるまでにやたら時間がかかるこの性格は、ヨガの学びの中でもまだどうにもなってない。うーん残念・・・これからに期待!

 

<YIC 卒論テーマ (2012年現在) >

1.なぜヨーガの修行が必要なのか
2.ヨーガとは何か
3.基本的ヨーガ行法とは何か
4.ヨーガの思想と統一理論
5.カルマ・ヨーガとは何か
6.ギャーナ・ヨーガとは何か
7.ラージャ・ヨーガとは何か
8.バクティ・ヨーガとは何か
9.クンダリニ・ヨーガとは何か
10.ハタ・ヨーガとは何か
11.瞑想行法の行じ方について
12.体操とアーサナの違いとは何か
13.プラーナヤーマとは何か
14.人間五蔵説とは何か
15.万人の健康を増進させるには如何にしたらよいか
16.ヨーガの宗教性について語れ
17.若者とヨーガについて語れ
18.ヨーガと創造性について語れ
19.全人格を向上させるにはどうしたらよいか
20.スポーツとヨーガについて語れ
21.女性とヨーガについて語れ
22.ヨーガとスタミナについて語れ
23.薬物中毒とヨーガについて語れ
24.職業とヨーガについて語れ
25.科学とヨーガについて語れ
26.子供のためのヨーガについて語れ
27.政治家とヨーガについて語れ
28.アルコール依存症について語れ
29.ヨーガと性生活について語れ
30.犯罪者更生とヨーガについて語れ

 

講義を受けて勉強しなければなんのことやら「???」なテーマもあるけれど、この中から選ぶのもかなり迷った。ギリギリまで手を付けず時間もないくせに、「やるなら本当に自分が興味があるのがいいなぁ」などと生真面目に考えだしたりして。

 

結局、昔からいろいろ思うこともあり、またちょうどオウム真理教幹部の逮捕と時期が重なったこともあって、『ヨーガの宗教性について語れ』を選んだ。

 

問題意識や仮設を整理し、論点を洗い出し、関連するデータや歴史を調べ、関連図書をピックアップして図書館で借りて読んで抜粋箇所を抜出して・・・

 

とかなんとかゴソゴソやりはじめて気付いた。

 

これちょっとムリじゃない?

テーマ壮大すぎじゃない?

背伸びしすぎじゃない?

 

とはいえもうテーマを変えてる時間もないし、興味そのものはとってもあるテーマだけにこのまま突っ走ることに決めた(腹をくくった)。

 

考察すればするほど疑問がわき、絞っても絞っても論点は広がり曖昧にボヤける・・・というたまらないスパイラルと壁の高さ、脳ミソがシュワシュワ~ッと湯気をたてて、もはや清々しささえ感じるライターズハイ状態で前日の夜に(!)なんとか書き終えた。

 

しんどかった・・・

時間との戦いでもあった・・・(自分のせい)

 

「考えをまとめる」ことも日々の練習がいるのね、とつくづく感じた。 論文提出なんてあくまで通過点。思考停止を避け、自分のアタマで考えて、考えを整理してアウトプットするって練習を少しずつこのブログで練習していかないとね。

 

 

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