ラマナンド先生との高野山リトリート
GWに吉祥寺SHIZENヨガスタジオの主催で
本当に本当に素晴らしい経験でした。
開催場所の櫻池院
在野のスワミジとの呼び声高い
御年75才のラマナンド先生。
「指導者の指導者」と言われる彼のトレーニングには
アメリカやシンガポールからの参加者もいました。
たくさんのラマナンド先生の言葉が
高野山の「修行の場」の空気を通して
ひしひしと身にしみました。
『喜びは行為や過程の中にだけある。
喜びは結果の中にはない。
アクションだけが重要、自分のベストを尽くすのみ。
私たちに出来ることはアクションのみである。』
2泊3日、ひたすらヨガの修行に費やせる幸福の中で
「いま、私の人生の中でも指折りの貴重な時間の中に
いるんだな」と何度も思いました。
アサナ
プラナヤマ
瞑想
サンガ
ヴェーダンタやコーシャ論、脳機能や解剖生理に加えて
ムードラ、バンダ、チャクラといった様々な
アプローチをとるラマナンド先生のクラスは
唯一無二に感じます。
三日月が昇る夜の石庭
夕食とお風呂を終えたサットサンガまでの時間
『全ての事象は神(イーシュワラ)が
プログラミングしてる。
だから心配し過ぎることはない。』
時を知らせる鐘を打つ僧侶
『人生には問題があるのではなく
ただ挑戦があるだけ。
それができる事を喜び、楽しみなさい。
挑戦のない人生など面白くない。』
お昼休憩の自由時間には奥の院へ
『過去や、変えられないことに
マインドを働かせる必要はない。一瞬たりとも。』
まだ桜が咲き残ってました。
前回は年末に訪れたんだけど
GWはやっぱり人が多くて賑わってました。
チェックイン(てゆーのかな?)の際に
お寺から高野山銘菓をいただきました。
どちらも夕食です、もう本当に美味しかった!
朝採れの山菜天ぷら、名物のゴマ豆腐に高野豆腐、
タケノコの煮しめなど、素材を生かした美味しい料理を
たっぷりいただきました!
こんな風にお膳を並べてみんなでいただきました^^
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特別な場所で
特別な人と
特別な時間を過ごした3日間が
この先も続く「自分とは何か」を問う旅の中で
どんな影響を与えてくれるのか楽しみです。
※ラマナンド先生は今回の来日WSを最後に
海外での指導は終了と表明されてるそうですが、
サンフランシスコでの指導は続けられるそうです。
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