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メディカルヨガ

読書メモ

 

来週に控えた日本ヨーガ療法学会総会に先立って、この数か月はヨガセラピー関連本の集中期間としております。

 

メディカルヨガ―ヨガの処方箋

メディカルヨガ―ヨガの処方箋

  • 作者: ティモシーマッコール,岡部朋子,Timothy McCall,中原尚美
  • 出版社/メーカー: バベルプレス
  • 発売日: 2011/01
  • メディア: 単行本
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ぜんそくや関節炎、高血圧、心臓病、不安やパニック障害といった症状別のヨガアプローチの紹介に加えて、「ヨガを安全に行うには」や「ヨガのスタイルと先生を選ぶ」といったきめ細かなフォローもあり、多くの人に参考になる、また私も含めたニケタンの学生には必読・必携の一冊かと。

 

ヨガ指導を行った指導者(有名な先生方がずらーり)からの声に加え、西洋医学を学んできた著者の見解も掲載されバランスが取られてる印象。

 

ヨガはけして万能薬ではないけれど、心身回復や健康増進に効果的である」という前提が、現代を生きるわたし達にも違和感なく受け入れやすいんじゃないかな。「ヨガは安全で、費用対効果の高い介入である」と別の本にあり、なるほどな~と思った。

 

「ヨガやってりゃ万事OK!」なんて極端な盲信も、「エビデンスよこせよ!」といった確証主義もいったんは受け容れて、まずは試してみればいいと思う。なんやかんや言ったところで実践するしかない、「信じず、疑わず、確かめる」ってところがヨガの魅力のひとつだと私は思ってる。

 

腰痛の章は「Relax and Renew」でお馴染みジュディス・ハンソン・ラサター先生が担当。また、うつ病の章はパトリシア・ウォールデン先生が(アイアンガーヨガ上級指導員2名のうちのお一人)、他にも著名なヨガ指導者のアプローチが紹介されてる。

 

なかなかのお値段だけど、それ以上の価値はある充実の内容。500ページ以上のボリュームなので、まずは図書館や本屋さんで手に取って「デカッ!重っ!」と驚かれるのをオススメします。外出中に購入すると思わぬ筋トレ効果も得られて便利。

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プロップスとしても使えちゃう♪ みたいなサイズですねー(怒られるかな)。

 

 

 

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